不動明王

五大明王の中心的存在。火を観想して動ぜず、あらゆる障害を焼き尽くす大智の火を身から発されています。悪を断じ善を修し、真言行者を守護する役割を担っておられます。

不動明王への信仰は、平安時代に密教が盛んになると共に広まります。
そして江戸時代から平成の現代に至るまで、一般民衆にひろく信仰されています。

毎月28日は、不動明王のご縁日です。(法要は13時30分から)

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